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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年08月27日

ついにG36さんです。

今までは側室のUZIやら妾のBW装備やらを紹介してきましたが、ついに私の正室のG36をご紹介したいと思います。

現在のドイツ連邦装備では絶対に外せないG36、ここではド素人の私が使ってみた感想位しか書きませんので、基本的な説明はウィキペディアさんをご覧ください。


マルイの次世代G36を元に外を色々いじくりまわって今の姿になりました。
よくG36Kといわれるのですが、一応フルサイズになっています。

G36 Infanterist der Zukunftバージョンといったところでしょうか。

【Infanterist der Zukunft】とは、ドイツ陸軍が2010年から取り掛かったプロジェクトで、戦場での情報処理システムの導入と個人兵士装備の新規開発を行う目的として始まったものです。

まあ、わかりやすくいうと現在のG36に様々なオプションを取り付けて次世代の歩兵システムを作ろうやと言う話で、そのためにローマウントベースと可変ストック着けたろうやという事です。

以下いじった箇所の説明です。


G&Pの「G36ハンドガードフロントセット&アウターバレル」を組み込んでいます。
ハンドガード変更に伴いバッテリーはミニからAKに変更になりました。
また、ハンドガードは無加工で着くのですが、バッテリーを入れるとハンドガード内下部と干渉してしまうので、ヤスリで削りました。
アウターバレルもこのキット自体がG36C用のためそのまま取り付けると異常に長くなってしまう為、実銃のデータを参考にバレルをカットしてもらいました。



WE-TECHの「G39用 idZ ローマウントレイル&可変ストックセット」を組み込みました。
これは無加工で簡単に着きました。可倒式のアイアインサイトが付いていますが調整機能がないためお飾りになってしまっていますが、見た目はそこそこいい感じです。

また、「EO-TECH 553A65」のレプリカを乗っけています。知り合いからもらったものでノーブランドらしいのですがレティクルの視認性もまあまあでそこそこ優秀なドットサイトなので気に入っています。




これも上記のWE-TECHの「G39用 idZ ローマウントレイル&可変ストックセット」を組み込んだものです。
こいつはマルイのG36に折りつける場合には本体との接続部分の穴を少し広げないと入らず、キツキツで留まっているので折りたたみ機能は使えなくなってしまいました。
固体差があるのかもしれませんが、このストックは伸ばした状態で固定できませんicon10
やさしく構える位では戻りませんが、グッと構えると戻ってしまいますface07
頬当ての高さも調整できますが、こちらもやはり固定できませんface07
でも、デザインは気に入っているのでこのまましばらく使い続けていこうと思います。


今回はG36をザックリ紹介しましたが、おいおい内部や過去に入手したパーツなんかも紹介していこうと思うのでご期待ください。  


Posted by SK1  at 12:20Comments(1)G36

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